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FTAで世界を知るまつり

FTAをやりながら芸能スポーツ政治経済などなどを学ぶブログ

【問】2016年「本屋大賞」に選ばれる作品は?

 4/12(火)に発表される本屋大賞

書店員の投票によって受賞作が決まる

2016年「本屋大賞に選ばれる作品は?

 今回の予知問題は2016年本屋大賞に選ばれる作品を当てるというものです。

私、最近はほとんど読めていないのですが小説が好きなので、この問題に興味を惹かれました。

選択肢を見ていくと聞いたことある作品もちらほら見られます。

 

読んだことのあるものは残念ながら見当たらないのですが、本屋大賞の概要とノミネート作品について調べるところから考えていきたいと思います。

 

本屋大賞ってどんなもの? 

売り場からベストセラーをつくる!
本が売れない時代と言われます。出版市場は書籍、雑誌とも年々縮小傾向にあります。出版不況は出版社や取次だけではなく、もちろん書店にとっても死活問題です。 その状況の中で、商品である本と、顧客である読者を最も知る立場にいる書店員が、売れる本を作っていく、出版業界に新しい流れをつくる、ひいては出版業界を現場から盛り上げていけないかと考え、同賞を発案しました。

(引用元:本屋大賞とは | 本屋大賞

上記の文は本屋大賞の公式サイトに書いてある【設立の経緯】からの引用文になります。

本屋大賞2004年本屋大賞実行委員会が設立した文学賞で、既存の文学賞と異なり選考に作家や文学者を用いず、全国の書店員の投票によって受賞作が決まる賞になっています。

上述の設立の経緯からもわかるように、書店員が売れる本を作っていくのが目的であり、それすなわちその本の文学性や面白さがそのまま問われるのではなく、書店員の目線から売りたい、あるいは売れそうと思える作品本屋大賞に選ばれるものと考えて良いでしょう。

 

ここを考えていくのがなかなか難しい。

単純に知名度で考えていけばいいのかというとそう簡単にいきそうもなく、書店員が選んでいるだけあってちょっとマイナーだけど一度注目を浴びればドッと売れそうな作品なんかが受賞しそうで、そこをついていくにはノミネート作品の売れ行きや知名度を知らないといけません。

 

今回のノミネート作品

では、続いて選択肢を羅列します。

  1. 火花
  2. 君の膵臓をたべたい
  3. 朝が来る
  4. 世界の果てのこどもたち
  5. 戦場のコックたちor教団X
  6. 王とサーカスor永い言い訳
  7. 羊と鋼の森、4/13まで結果未発表、その他

倍率は併記していません。

というのもまだこの問題は公開されて間がなく、倍率固定期間という状態で、全ての選択肢が一律7.2倍の倍率に固定されているからです。

ですので、もし大穴に張りたいときはこの期間が終わってからのほうが倍率が上がるので今は賭け時ではないです。

逆に倍率が下がるであろう本命が絞れるのならこの期間に予知しておくほうがお得ということです。

 

私が知っているのは『火花』と『流』だけです。

とはいえ、タイトルに見覚えがある程度の知識しかありませんが・・・。

作者を見ていけばもう少しイメージが掴めそうなので、次にそれぞれの作品の作者を併記していきます。

  1. 火花(又吉直樹
  2. 君の膵臓を食べたい(住野よる
  3. 流(東山彰良
  4. 朝が来る(辻村深月
  5. 世界の果てのこどもたち(中脇初枝
  6. 戦場のコックたち(深緑野分、教団X(中村文則
  7. 王とサーカス(米澤穂信)、永い言い訳(西川美和
  8. 羊と鋼の森(宮下奈都

『火花』についてはほとんどの方が知っていると思います。

ピースの又吉直樹さんが書かれた芸人が主人公の小説で去年芥川賞を受賞して話題になりました。

冷たい校舎のときは止まる』でメフィスト賞を受賞した辻村深月さんや以前アニメ化されてヒットした『氷菓』の作者である米澤穂信さん、去年直木賞を受賞した『』の東山彰良さんなんかも聞いたことがある人は多いのでは?

 

ノミネート作品の作者について

その他の作者さんについては私もよく知らなかったので少しだけ調べてみました。

上から順に見ていきます。

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君の膵臓を食べたい』の住野よるさんはなんと小説投稿サイト「小説家になろう」にこの作品を投稿し、それが出版社の目にとまり書籍化、本屋大賞ノミネートにまで上り詰めたらしいです!

小説家になろうの作品が書籍化、アニメ化というのは今や珍しくもない話ですが、本屋大賞にノミネートされるというのは初めて聞きました!

いやあ、驚きです。

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世界の果てのこどもたち』の中脇初枝さんは17歳で小説家デビューし、すでに作家歴20年を超えているベテラン作家さんです。

ということは知っている人も多いのかな?

2014年に『私をみつけて』が山本周五郎賞候補に選出され、翌年にはこの作品ながドラマ化されていたようです。

小説を読んだことがなくてもドラマを見たことがある人は多いかもしれませんね。

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戦場のコックたち』の深緑野分さんはミステリー出身。

この作品もミステリー作品のようで(タイトルからは想像もつきません!)このミステリーがすごい!2位直木賞候補にも選ばれていたようです。

お名前をふかみどりのわきと読むらしいのですがなんだか響きがいいですね。

私的声に出して読みたい日本語大賞2016を差し上げたいと思います。(どうでもいい)

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教団X』の中村文則さんは2005年に『土の中の子供』で芥川賞を受賞されている作家さんです。

調べるまで思い出せませんでしたが『土の中の子供』は聞き覚えがあります。

読んだことはないです。

内容とは関係ありませんがこの作品は装丁がかっこいいですね。

本を売るにあたって、というかモノを売るならなんでもそうなんですが、見た目って結構重要だったりしますからね。

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永い言い訳』の西川美和さんはなんと小説家ではなく普段は映画監督・脚本を手がけている人だとか!

ゆれる』という映画は確かオダギリジョーさんが出ていた作品ですよね。

なにかの予告編かなにかで見覚えがあります!(内容は知らない)

この『永い言い訳』もご自身で監督を務め、映画化するようです。

多才な人って憧れますよねえ。

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羊と鋼の森』の宮下奈都さんも作家歴10年以上とそこそこのベテラン作家さん。

以前にも『誰かが足りない』で本屋大賞ノミネートをされていたようです。

今回のノミネート作品『羊と鋼の森』もそうですが、作品一覧を見ているとこの方の作品はタイトルがかっこいいですね。

本の見た目には装丁だけでなくタイトルも関わりますからね。

全くその作品を知らない読者に「なんだこのタイトル!?」って思わせることも、本を売る上でかなり重要じゃないかと思います。

 

個人的によく知らない作者さんだけをとりあげた若干恣意的な作者紹介になりましたが、こんなところでしょうか。

2016年本屋大賞を受賞するのは!?

今回は倍率が固定されているので本命も糞もありません。

ちゃんと調べれば大体絞られてはくるんでしょうが、少なくとも倍率を見てみんなが選んでいるのに乗っかるということは出来ません。

いや、出来てもしませんけどね?

 

ただですね、今回私は直感でピコーン!と来た作品があるんです。

それは・・・

②『君の膵臓を食べたい』です!!

前述のとおり本を売るにあたっては、その内容だけでなく見た目が重要です。

そこに関してこの作品はまずタイトルがすごい!

君の膵臓を食べたいってなんだよ!!

 

カニバリズムの話なんでしょうか。

いやそんな単純なわけ無いですね。

実際、このタイトルの意味がどういうことなのか、作品を読んで確認してみたいと強く心惹かれました。

 

さらに、その猟奇的なタイトルとは裏腹に装丁はさわやかな恋愛小説を思わせる美しさ!

ここからどうやって膵臓を食べる話になるの?

いやいや、ほんとに気になります。

本屋大賞に選ばれるかどうかはわかりませんが、私が書店員だったらこの本を推します!(内容読んでから決めろや!というツッコミに耳を塞ぎつつ)

 

付け加えて小説家になろう出身という経歴もありますからね。

当然これがデビュー作の新人作家でもあります。

本屋がプッシュするには十分すぎるほどの材料が揃っているように私は感じます。

 

というわけで、今回は②『君の膵臓を食べたい』で予知していきます!

後日の答え合わせを乞うご期待!

(もし、この作品を読んだら感想記事でも書きますね)